7/22/2009

人参の紹介

にんじんは、カロチンを大量に含んでいる緑黄色野菜の王様です。英語でにんじんのことをキャロットといいますが、語源はカロチンです。カ ロチンにはいくつかの種類がありますが、特ににんじんにはβカロチンが豊富です。βカロチンは抗酸化作用を発揮して活性酸素のよる害を防ぐだけでなく、体内で必要な量だけビタミンAに変わって、皮膚や粘膜を健康に保つはたらきがあります。

がん予防に効果が期待さ れています。

その他、食物繊維、ビタミンB1、B2、Cのほか鉄分やカリウム、カルシウムなどのミネラルも含みます。食物繊維は水溶性ペクチンで、便通を良くし、 高血圧や動脈硬化を予防すると言われています。
鉄分は造血を促し、血行をよくするので、貧血はもちろん、虚弱体質や疲労回復にも役立ちます。
カリウムは体内のナトリウムを 排泄して血圧を下げる作用があります。また、目の粘膜を強くするので、疲れ目や夜盲症、結膜炎等の予防に期待ができます。

βカロチンが肺がんやすい臓がんの抑制に効果があることや、カロチンやビタミンCの不足が子宮頚癌の原因になることが米国で発 表されています。カロチンが変化してできるビタミンAはのどの粘膜を強化するので、喉頭癌、食道癌の予防に期待が持てます。

また食物繊維による 排便促進、カロチンの抗腫瘍効果が、大腸がんの予防につながることがわかってきてるようです。

活性酸素は体内の脂質を酸化させて過酸化脂質を作り、動脈硬化や心筋梗塞を引き起こします。カロチンにはこの活性酸素を抑制し、体の抵抗力を高めるはたらきがあります。

もっともっと沢山の効用が期待できます。こんな素晴らしい食材をもっと見直そう!



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